宗教の限界を越えて新しい時代をつくる第一歩
こんにちは。
安倍元首相の悲しいニュースを発端に、政治との関わる宗教に改めてフォーカスが当たっています。
令和哲学者のノ・ジェスが宗教について語った動画とブログがありますので、こちらを参考に本日は語りたいと思います。
▼参考サイト
ノ・ジェスが語る、宗教の限界とそれを補う完全学問とは?~今チャンスが到来している日本に向けてのメッセージ~
引用:YouTube 令和哲学チャンネル
ある私に対しての噂「Noh Jesuは宗教者か」
引用:Noh Jesu 特設サイト コラムより
*
まず初めにノ・ジェスは宗教改革はあったが、宗教改革の完成はできておらず、今のままだと宗教にはまだまだ問題があると仰っています。
そして、世界全体が鬱・自殺・殺人・戦争が起きない教育の必要性を説いています。
もちろん宗教には素晴らしい点もあり、世界観を整理整頓することで個人の心に平和を与えることができるし、その宗教組織の中で素晴らしい人間関係を築くことができます。
ですが、宗教活動で世界平和を実現するために必要なことを、個々の無限の可能性を広げること、組織や立場を超えた愛・平和そのものの人間関係を築くこととした時に、これが難しいという本質的な限界があります。
その限界を超えられない為、本来は平和を願うためのものであるにもかかわらず、宗教観の違いによって起こる紛争は、いまだなくなることはありません。
また、人間が救済を必要とする束縛の実体とは、自らを束縛している「自分の思考」であり、自分以外の他の存在を救世主と思いながら解放を求めても、真の解放を得ることはできません。
ではその限界とは何なのか?
信念と信念の衝突、知ってる世界同士の衝突を超える、人間の無限の可能性を拓き、意識のアップデートを起こすためのキーワード。
それは人間と人間の宇宙が実在しないことを言い切れているかどうかです。
この体が有る、この現実が有るという人類全体の強烈な固定観念を超えることができた時に新しい生き方・新しい文明を始めることができます。
宗教の限界を超えて、新しい時代を作る日本文明の挑戦をともにやっていきたいと思います。
詳しくは動画をご覧ください。
美談年民
最近のコメント