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Noh Jesu著 「宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1」英訳版 出版!
Noh Jesu氏 0=∞=1 英訳本を出版!
私がnTechを学ぶ先生である Noh Jesuさんの新しい本が出版されました。
今回はなんと洋書です!!

2016年に発刊され、悟りを科学化した一冊として話題を呼んだ
宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1 の英訳版
「The Most Beautiful Equation in the Universe 0=∞=1」です。
日本語版にさらに最新の内容を加えた約400ページの自信作だそうです!
今回の出版は2019年米サンタクララで開催されたIONS国際カンファレンスで知り合ったWaterside Productions社のWilliam Gladstone社長(下記写真の中央の方)とのご縁で生まれたとのこと。
※上記写真 引用元:Noh Jesu 公式HPより
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▼本の紹介ページはこちら!
http://www.noh-jesu.com/news/1813
数年前からNohさんが本格的に海外での活動をはじめ、日本から始まる尊厳時代をつくる!1996年から始まった活動の成果が遂に洋書となって世界に広がると思うと本当に感動です!
人間存在を理解する思考プレートの限界
「人間と人間の宇宙は実在しない」、「1分1秒さえ同じ画面を共有している存在は一人もいない」と今までの常識からみたら衝撃的な内容である 人間の認識機能の限界と、その解決策をストレートに発信してきたNohさん。
その言葉が、世界の“教育スタンダード”になる日が近づいています。
現代の論理の基盤である既存の数学知識のままでは人間存在を理解することに限界があります。
私たちの思考領域を数学で表現するならば、実数 R(具体的な大きさで表現できる世界)と虚数 i (自由・愛など具体的な大きさでは表現できない世界)の複素平面の枠組みと言えます。
※Rとiの規定はnTechの解析で生まれたものです。
私たちは今まで、この枠組みの中だけで物事を考えてきました。

ですが、ヘビや犬と人間の見ている世界が違うように、実際は人それぞれ観点があり、見えている世界はバラバラです。
つまり私たちは同じものを見ているつもりでも、全く違う物存在を認識しており、それぞれが自分勝手な解釈の結果をベースにして思考しています。
(それぞれが別々の思考領域=複素平面を持って思考しているということとイコール)
その状態で私たちは共有共感しようとしますが、個人の観点の内で考え、話し、行動し、関係構築をしているので上手くいくはずがありません。
このままでは、VUCA時代と言われる個人の情報発信が過剰で、技術の進歩が著しい現代では、情報の整理整頓が非常に困難です。
結果的に、複雑性・多様性が溢れる社会の中で、私たちは生きる基準点や時代の方向性を完全に失ってしまいます。
新しい概念 復元数 J 、思考の拡張
そこで登場するのが0=∞=1、心の世界です。
複素平面(実数Rと虚数i)でしか宇宙・数学を語れなかった人類歴史に、観点という新しい概念・心の世界(復元数J)を取り入れることで人間の思考プレートを拡張します。
これによって全ての情報の整理整頓が起き、明確な基準点と方向性を持って、Win-Win, All-Winの文化文明 再創造が可能になります!
(※このあたりの話が面白い!と感じた方、深く知りたい!と思った方はぜひこちらの動画をご覧ください。オススメです!)
日本から世界へ広がる世界基軸教育
“人間の思考方式の拡張”
それは決められた枠組みの中で幸せ成功を探す世界ではなくて
融合と創造を生み出す新しい次元を開拓し、自然と幸せ成功する世界です。
AIの台頭、コロナパンデミック、
基準点・方向性を失い人間の尊厳性・未来への希望さえも持てなくなってきている現代に人間機能をアップグレードさせる教育はまさに希望そのものです。
10月にはDignity 2.0 国際カンファレンスも行います。
nTechが世界へと、どんどん広がっていきます。
0=∞=1 英訳本の発行で加速していく世界進出!
人類歴史最高のプレゼントを世界中の人に届ける勝負をNohさんと一緒に私もがんばっていきたいと思います!
(英語も勉強しなきゃですね・・・)
美談年民
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