「四月は君の嘘」を見て想うこと
こんにちは、美談年民です。
2016年に映画化された「四月は君の嘘」
※映画サイトはこちら
当時宣伝などを見て気にはなっていましたが 約3年越しですね。
舞台設定と同じ四月、桜咲く春に初めて見ることができました。
母の死をきっかけにピアノの音が聴こえなくなった元天才ピアニストの男の子と自由にのびのびと天真爛漫に演奏するヴァイオリニストの女の子の物語。
私は原作を読んだことがないのですが、
2人の気持ちの純粋さがとても素敵で、
互いに弱さを抱えていながらも
勇気付けて、勇気付けられて
心をひらいて、今と向き合っていく
そんな勝負する勇気を感じるとっても素敵な映画でした!
そして、何度かでてくる“届け”というフレーズ。
届いてほしい想いがあります。
時間が限られているこの人生で伝えたいこと、表現したいことが人間にはあります。
恥ずかしかったり、苦しかったり、自信がなかったりして中々表現できないのが人間だけど、伝えてほしいなと思います。
きれいでなくても人を感動させる言葉があります。
それは言葉ではなくて、その言葉に込められた想いだったりします。
“私には難しいな・・・”、“私はできないな・・・”じゃないんだよね。
いつでも通じ合えるし、届くはずなんだよね。
伝えたい、届けたい
伝わってほしい、届いてほしい
心から伝えたいこと
心から生きたいこと
心から共に分かちあいたいこと
今、伝えられていますか?
目の前の人に、届いていますか?
自分の生き方に向き合い勝負する勇気を感じるし、
そんな気持ちをもらえるとても素敵な映画でした。
ぜひご覧ください!オススメです♪
美談年民
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