IoT時代のその先へ、心までつながる本物IoE時代をはじめよう!〜後編〜

IoT時代のその先へ、心までつながる本物IoE時代をはじめよう!〜後編〜

こんにちは、美談年民です。

前回の記事の続きです。

 

この時代のあらゆる問題、人間がわかりあえない心がつながらない原因は人間機能の限界だとお伝えしました。

一体どういうことでしょうか?

 

脳機能の限界と人間最高の機能を活用できるnTech

いったい人間機能の限界とは何のことでしょう?

結論から言えば人間機能の限界とは“人間の脳機能”の限界です。

 

人間の脳には機能的限界があります。

 

 

<脳の特徴(クセ)>

①部分だけをとる

②違いだけをとる

③過去とつなげてとる

④有限化してとる

 

 

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

脳のクセ(仕組み)

 

私たち人間は生きていくベースとなる認識機能の道具として脳を使っていました。

そのため“共通土台”を持つことができなかったのです。

 

私たちは今まで、この現実を正しく認識しているつもり、そして正しく物事を考えているつもりでした。

ですが、脳は上記のように部分だけをとる・違いだけをとる・過去とつなげてとる・有限化してとるというクセを持っています。

これは言い換えると、全体がとれない・共通がとれない・今ここがとれない・無限がとれないということ。

つまり、私たちが絶対的な信頼を置いていた脳は不完全なあてにならないものだったのです。

 

<不完全な脳>

・部分だけとる = 全体がとれない

・違いだけをとる = 共通がとれない

・過去とつなげてとる = 今ここがとれない

・有限化してとる = 無限がとれない

 

 

不完全な脳をベースにしているので、私たちは絶対的に正しいといえる意思決定をすることができません。

絶対的に正しいと思い込んではいますが、もっと深い心をみると実は確信を持つことができずいつも不信不安でいっぱいです。

そして皆が同じものを認識していると思い込んでいますが、これは部分だけ・違いだけをとって認識している別々バラバラの現実画面です。

自分がみている世界は当然と思い込んで互いにコミュニケーションをとっていますが、そもそも生きている世界が違うため、わかりあうことができません。

 

 

nTechはこの不完全な人間の脳機能をこえて、人間最高の機能をつかえるようにする技術です。

互いに疎通することができない脳の不完全な認識から自由になって、条件によって変化しない絶対的な共通土台を共有できれば、互いの認識の差はなくなり、本当の意味でわかりあうことができるようになります。

人間最高の機能とは、つまりこの共通土台を認識ができる人間の新しい機能であり新しい感覚のことです。

 

 人間の心の底までつながったIoE社会をぜひ一緒につくっていきましょう!

人間の脳機能に縛られていることは、人間が誕生してこれまでの500万年間一度も突破できなかったことです。

これは誰か1人特定の個人が抱える問題ではなくすべての人間が直面している人間共通の課題です。

 

脳機能の限界をこえて、完全な認識ができた時に、人間は無限の可能性を発揮します。

そして心の底からわかりあい、すべてと繋がったWin-Win, All-Winの最高のチームプレー人生を送ることができます。

 

これが、すべてがつながる本物IoE社会の実現につながります。

 

 

個人主義を超えて人間が完全に団結したときに世界中が歓喜する感動社会が待っています。

脳の限界を超えて出会う、完全につながったハイパーコネクション社会をまずはあなた自身に味わっていただきたいと思っています。

 

そして、世界中の全ての人と本物IoE社会を実現していく!

最高にワクワクするこの大きなムーヴメントを皆さんとぜひ一緒に起こしていきたいと思ってます!

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

 

美談年民


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