カフェで買うのはコーヒーではない?
スターバックスから観るチームプレーの秘訣
こんにちは、美談年民です。
私はカフェで仕事をするのが大好きです。
blog、執筆、業務の整理、計画立て、ミーティング、何かとカフェを使います。
コーヒーを片手にホッと一息つきながら
クリアな心で自分の思索に専念できる
そんな時間の過ごし方が大好きです。
そう考えると、私はコーヒーにお金を払っているつもりですが、それ以上に、この空間・この時間にお金を払っています。
そんなことを思っていたらスターバックスの企業ミッションが以下のようなものでした。
—
「人々の心を豊かで活力あるものにするために-ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」-
※スターバックス HPより抜粋
—
コーヒーショップですが、コーヒー屋ではない。
スターバックスは確かなコンセプトに基づいてコミュニティ空間を演出していました。
目に見える商品ではなく、商品の周りある空間に価値をつくる
そのセッティングに全てを集約させているスターバックスは、明かり、空調、机、椅子、配置、スタッフ、それぞれが同じ目的に向かってトータル的に最高の場を創造しているようでした。
まるでチームプレー!
どんな場をセッティングするか?
スターバックスにみるように、
コンセプトが明確であればあるほど
共通目標、共通スタンスが明確であればあるほど
個々の力を一点に集めた最高のパフォーマンスを演出することができるのだと思います。
チームプレーは共通のセッティングから始まる!
美談年民
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