感覚タイプの落とし穴
こんにちは、美談年民です。
私は感覚的な人間と自分のことを思っています。
もちろん論理ロジックもそれなりに勉強してきましたが素地は感覚です。
感覚的な人間は直感が冴えて、
気づきやアイデア、現状を打破する突破口をパッと出せる点は良いのですが、
頼りすぎるのは禁物。
感覚に頼りすぎると、
違和感や不信感・不安感といったものに
少しこだわりすぎてしまうことがあります。
そこに確認や質問が入ると良いのですが、
感覚・直感タイプはかなり自分の感覚に自信を持ってしまうところがあり
事実確認をおろそかにしがちです。。
直感・感覚的なものも仕組みがわかれば
実は自分の体験や経験によるものです。
このことをしっかりわかって
自らの直感や感覚に振り回されすぎず、
道具として使えると良いですね!
ちなみに、本当の直感は自らの体験や経験を超えたところからやってきます。
その秘密は体験・経験のベースになっている脳を超えること
気になる方は是非追求してみてくださいね!!
美談年民
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