不器用だからこそプロになれる!
こんにちは、美談年民です。
先日、UFO研究家の 竹本良 先生にお話を伺える機会をいただきました。

未知をただただ追い求める探求者であり科学者・哲学者である竹本先生の探求の原動力は何なのか?
その飽くなき探究心に迫ってみました。
ミステリーサークルやピラミッドがなぜできたのか?
小学生だった竹本先生は、このような宇宙人の存在を抱かせる内容に触れて以来ずっと、疑問が頭から離れなかったそうです。
疑問に思っても、それを忘れて生きることもできますが、竹本先生は一心不乱にただひたすら探求しました。
その原動力は一体何だったのでしょうか?と尋ねると、竹本先生はシンプルにこう答えました。
「私は、不器用だったから」
気になったことを忘れて生きるような器用なことはできなくて、ただ気になったことから逃れられなかった、とそう仰られました。
たったそれだけで、竹本先生は今やUFO研究の最先端を走る一人としてご活躍されています。
竹本先生曰く
自分は不器用で能力もそれほど高くはない。
ただ、器用で能力の高い人は100ある力を10個の分野に10ずつ使って生きるが、自分は20ある力を一つの分野に全部使った。それだけで今があるとお話しされました。
ただひたすら一点に打ち込めば、誰でもその分野の最先端になれる。
現代は多様な判断基準が蔓延する時代です。
仕事ができる人はこんな人。
かっこいい人はこんな人。
優しい人はこんな人。
組織が喜ぶ人はこんな人。
同じようでそれぞれ違う不明確な判断基準に私たちは振り回されています。
世の中の基準を大事にするがあまり、中途半端に合わせてばかりでは、いつまで経っても夢を実現することはできません。
絶対に揺らぐことのない夢・ビジョンを持てたときにその夢は叶います。
不器用だからこそ道が拓けたと語る竹本先生に「人生を色濃く生きるヒント」をもらいました。
美談年民
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