群で生きる、信念ある男
こんにちは、美談年民です。
不動産営業を中心に活動を広げている小俣翔吾さんにお話を伺いました。
※小俣さんのプロフィールはこちらから

小俣さんの信念は、
「人の為に」
ただそれだけです。
とても美しい言葉ですが、実現しようとするのはとても難しいこと。
小俣さんは信念を持って、顧客のためにという徹底した顧客目線を貫き通して営業・経営者として成功されています。
自分は「個」ではなく「群」を選択して生きているという小俣さん。
群、つまり集団・組織・つながりを自分のように考え、常にその群の中で必要な役割を演じているそうです。
群が調和で保たれるように、最大のパフォーマンスを発揮できるように、個として群を活かす役割を一貫して担い続けた結果、今があると語って頂けました。
昔は人目ばかりを気にして、自分の人生を生きてこれなかったという小俣さん。
そんな人の目を気にする視点が、
集団全体を見渡す目線を育て、
全体に必要な要素が分かった上で、
決めた信念を貫き通すリーダーシップ・行動力が活かされているようです。
まさに群を担う人!
ひと言ひと言、謙虚に真剣に答えてくれる小俣さんから深い人間力を感じ、改めて尊敬の念を頂いたインタビューでした。
美談年民
最近のコメント