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AI時代のビジネス社会に必要な人材開発とは?
こんにちは、美談年民です。
AI(人工知能)が世の中に登場し、人間の雇用危機が騒がれています。
科学技術の進化が人間を完全に超えて、
人類が予測できない領域に達すると言われているシンギュラリティ問題に代表されるように
人間の社会が、人間がつくりだした技術によって、人間の手が届かない領域へ進もうとしています。
人間のできることは全てAIが代行できる、その時代を迎えるにあたり、ビジネス業界においても
全く次元が違う人間の変化を求められていきます。
人類に突きつけられた
「人間は何のために生きるのか?」「人間にしかできないことは何なのか?」という本質的な問いが
世界を包むAI時代には、従来と同じような人材開発・組織開発では太刀打ちできません。
個人や企業に一体どんな人材開発・組織開発が求められるのでしょうか。
いま必要な変化と変化の糸口
過去の延長線上ではAI時代のビジネス社会に対応できないとするならば
今までの何が変わらなければならないのでしょうか。
具体的に見ていきましょう。
人間は仕事をする際、5感覚と脳を使って認識処理しています。
しかしながら、人間の脳を使った処理能力は、
速度、正確性、効率性、生産性、持続性において
AIに完全に劣っていることは昨今のニュースを見ても明らかです。
すなわち従来の5感覚脳を中心とした人間機能とは次元が違う新しい能力開発が求められる時代が必ず来ます。
ではどうすれば5感覚脳を使う以外の新しい感覚、
あたらしい人間機能を使うことができるのでしょうか?
そのヒントはどこにあるのか?
実は、5感覚脳を超える、人間の認識のパラダイム転換となるキッカケとなる事象は
世間でもすでに生まれてきています。
最先端科学で出ている宇宙ホログラム説やシミュレーション仮説がまさにこれです。
この宇宙はホログラムみたいなもので実在しないのではないか?
宇宙ホログラム説はこのように説明しているのですが、
実はこれが人間の認識機能を超えるヒントになっているのです。
今まで私たちは物・存在が実在していると思い込んでいました。
ですが、実際はありません。
宇宙ホログラム説など最先端の科学はこのことに気づき始めているのです。
人間機能の開発から広がる新しい未来社会
nTechは「人間と人間の宇宙は実在しない」ことを明確に立証し、
かつ無いのに有るように見えるこの現実がなぜ生まれるのか、その仕組みを明確に説明しています。
この仕組みがわかることが、イコール人間の認識次元が変化していることにつながります。
5感覚と脳を使っていては絶対に辿り着けない宇宙の根源と
そこから宇宙が立ち上がる作動原理を認識することができた時、
AIには到達できない人間独自の知識生産領域・人材開発領域を活用することができます。
この領域を活用できた時、
本物の人間の生き方・働き方が始まります。
AIには真似できない、人間にしかできない人間機能を発揮できた時、
ビジネス社会も明確に変化を遂げます。
ポストヒューマン、ポスト資本主義など
全ての社会人が心の底から楽しめるWin Win All Winのビジネス大陸の実現がまさにここから生まれます!
ぜひnTechを学んで
AI時代を楽しめる新しいビジネス社会を共につくっていきましょう!
美談年民
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